検索
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
2015年 07月 2015年 05月 2015年 01月 2014年 04月 2013年 12月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 お気に入りブログ
weekend books 密林商會報 東京ヴェスパBlog ナムルのしっぽ 『WELLD』 ve... vespa専門店 K.B... Bat Motorcyc... ありしろ道具店 GOGO8390 Vintage moto... blue beat SC... meanbikes blog 空と猫 定年後は忙しい 最新のコメント
ファン
タグ
ランブレッタ
私は
猫ひろし
Jガイル
LB50ⅡC
MI☆
MI♪
Mods M51
OMS48
POINT OF NO RETURN!
SHOW-YA
SU☆
Uh~~Ah~~
YAMAHA
YSR80
↓↓下に表示される
W浅野
あずさNIGO®
あ痛たった!メスッ!!
あ板たった!あ痛たった!
外部リンク
閲覧者さまへ
こんなブログ
見なかったことにして下さい…。
最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ブログパーツ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
先日、ドラゴンアッシュの名曲「悪そな奴は大体友達」のモデルになった
Paz Garageさんから 「イイネが押せない」と、コメントを頂きました。 エキサイトブログをご利用になられている方々でしたら既にご承知かとは思いますが、 システムエラーによりIEから「イイネ」押しても現在認証されないようです。 ところで皆様は、「見ず知らずの人」から「イイネ」を頂いたときどのように対処なさいますか? 今話題のフェイスブックやフェイスブック、 またはフェイスブック。 他にもフェイスブックと呼ばれる物やフェイスブック。 フェイスブックに比べて若干利用者の少ない物の、根強い人気を誇るフェイスブック。 などといったSNSサイトを日頃から愛用されている方なら 「頂いたらイイネをお返しする」のがもはや常識のようになっているかと思います。 ですが、 神経質で疑り深く、他人を簡単には信用しない性格の僕は「相手の素性」を伺います。 以前にも、まったく知らない方から「イイネ」を頂きましたがコメントも無し。 なぜ「イイネ」を押したのだろうと思い、その方のブログを覗いてみたら「イイネの嵐」 そしてそのコメント欄には 「わたしのブログに訪れて頂きありがとうございます☆」 「イイネを押して頂きありがとうございます!」 「私もイイネ押しておきました♪」 などと言った、所謂「イイネ返し」とそのお礼が一つの記事に100以上も・・・。 当然、「イイネランキング」でも一位を連続獲得。 ですが、そのブログの内容と言ったら、 ご自身の経営されている カルチャークラブの記事ばかり。 ホント カーマはきまぐれです♪ じゃね~や。 あれよ! 自演とまではいかないけど、 商業用のブログを目立たせる為にお返し目当てで手当たり次第「イイネ」を押しまくってるわけ・・・。 まあ、アート系のカルチャースクールみたいなところですから、 僕のアーティスティックなセンスに飾られたブログに惹かれるのも分からなくはありません。 ですが、 手当たり次第「イイネ」を押してお返しさせ営業利益を上げる手法は、 己の信念に基づき作品作りをする、僕の「芸術家としてのプライド」が許しません。 インターネッツ自体、 色々な人との交流や情報交換の場所としてはとても便利なツールだと思います。 実際、 遠く離れた場所に住む友人が、店のガラスを割ってしまったり、 レストアに出したトライアンフのフレームが終わってしまっていたり 等と言った、僕にとって非常に有益な情報も容易に入手することが可能です。 しかし今回の例をとっても、 そこに掲示される情報全てを鵜呑みにし、自分で判断することが出来ないと 「思わぬ落とし穴がある」 と、言う事を皆様にも忘れないで欲しいと思う今日この頃です。 と、まあ、一番真実味と利益の無いブログではありますが、 引き続き「フォーゲル・YSR80エンジン搭載」の記事を進行します。 前回、ヘッドのチョップまで行いました。 あけたついでにピストンやリングのギャップを調べたところ、 リングは交換時期でしたので新品を投入。 ここより先、ヘッドを組み付けるまでの写真は一切御座いません。 実際、シクネスゲージやらノギスをあてがっての計測。 スカートやポートのバリ取り。 オイルストーンによるベースやヘッドの面研等は、写真に納める余裕が無いので御座います。 たかが空冷2サイクルの単気筒とは言え、 作業をおろそかにすれば後に大きなトラブルにも繋がりかねません。 そのためには神経を針の様に研ぎ澄まし、細かな部分まで気を配らなければいけないからです。 カッコつけて語ってみましたがバレバレでした。 で、積み込みます。 写真で見ると簡単に乗っているかのように見えますが、 この間何度もヘッドを削り込み、フレームとのクリアランス確保のために修正を繰り返しています。 キャブレターの装着やオイルポンプの調整・エア抜きも済ませ、次の課題へ進みます。 吸気・潤滑系の用意が整ったら、やはり排気系でしょう。 ですが、フォーゲルとYSR80ではエキゾーストフランジの形状が違います。 フォーゲルやポッケ、それ以前のミニトレやRD50等は「ねじ込み式」のフランジ。 対して、YSR80はスタッドボルト2本とナットでフランジを固定するタイプ。 フォーゲルのチャンバーにYSR80のフランジを溶接する手段も考えましたが、 それではYSRのチャンバーも無駄になりますし、 フォーゲルのチャンバーも80専用になってしまい、他への流用範囲も限られてしまいます。 そこでコイツの出番です。 ご覧の通り、皆さんの大好きなチャピィのエンジンです。 しかし、以前に納車した物と現在手元にあるチャピィはいずれも自動遠心3速。 こちらはAT2速。 しかもクランキング時に引っ掛かりあり。 「なぜこんな物が?」 そう思う方も多いかと思います。 普段は寡黙であまり多くを語らない僕ですが、 共通の趣味を持つ方と出会った際、その世界に関して深く語ることがあります。 そんな僕の情熱に感化されてか 「何かの役に立つかも知れません。どうぞ使ってください。」 そう言って、 クランクまで逝ってしまったエンジンやインナーチューブがサビだらけのフォーク。 穴の空いたホイールや曲がったハンドル、穴の空いたタンク等、 大切な部品をお譲りしてくれる方が多いのです。 こんなキザな台詞を吐いて貰った訳では御座いません。 それは良いとして、とある目論見を実現させる為にコイツをばらします。 保管状況が宜しかったのでしょう。 ヘッドを開けるのと同時に汚泥が流出します。 今回、ピストンやシリンダーそのものには用がありません。 何をしたいかというと 「フォーゲルのチャンバーとチャピィ(チャッピー)のフランジが共通なのか?」 と言う事を確かめたかったのです。 ここまで来れば、この先何をしたいかが分かりますよね? 何をしたいかが分かっても、加工流用に馴染みの無い方は 「どうやって?」 とか 「そんなこと出来るの?」 なんて疑問を持ったり、不安に思う方も多いかと思います。 ですが
by BSAsunbeam
| 2012-10-21 21:50
| ヤマハ
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||