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以前から、このブログを通じて皆さんに「インターネットの危険性」を提示してきましたが、 今回、僕も良く利用する「インターネットショッピング」のお話を少しさせて頂きます。 僕の住んでいる超ド田舎沼津は、かつてはデパートの地方進出の先進的地域として話題になりました。 また、商店街全体に屋根を設け、「アーケード街」としても全国的に見ても最先端と言われていました。 ですが、バブル崩壊後の不況の煽りもあり、次々と商店は閉店。 人口の減少や交通網の発達により、地元市民の利用が減った結果デパート全て撤退となりました。 そんなゴーストタウンでは、流行最先端を行く僕が求めているものは殆ど手に入りません。 8390Boyさんの様に、柿生・和泉多摩川・二子玉川と言った流行発信地ばかりに住んでいた方には分からないかと思いますが、一山超えないと本屋はおろか、薬局やスーパーすら無い超ド田舎では取り寄せすらままならないことも多く、ネットショッピングに頼らざるを得ないのです。 そのネットショッピングの際、基本的な確認事項を ・現物が見れない以上、商品ページをくまなく確認する。 ・メーカーや輸入元、代理店のHPで商品のスペックを確認。 ・ユーザーレビュー等を参考にする。 ショップの商品コメントは、ほとんどがメーカーや代理店の商品説明からコピーしているので、当然マイナス点は書かれていませんが、購入者の感想は所謂「生の声」ですので参考になることが多いです。 そのレビューを確認している際に、気になる物がありましたので少しご紹介させて頂きます。 「この写真は何?ってくらい別物でした。大きさ、生地感、もう全てにガッカリでした。薄い長Tの様な、質の悪いものでした。私も、もうこのショップでは買いません。後悔です。」 「購入を考えてる皆さん 後悔したくないならやめといた方が身のためです 全然違うぐちゃぐちゃぼろぼろのゴミみたいのが届きます 一円も出す価値ないんじゃないですか」 「別物!!最悪!!写真のモデルさん余程小さな方なのでしょうね。 裾はダラっとして身ごろは狭くて手の長さは短くて何とも・・・ デザインが違う商品が送られて来た感じ実物はダサい最低のデザインです。 埃だらけで部屋が汚れる。 同じ品物とは思えないほどお粗末な商品!! ショップとしてどうなの??○AHOOのショップとして登録されているのが不思議!!」 一つの商品に対して、これ以外にも「悪い評価」がずらり。 どんな物かと商品ページを覗くと納得。 物凄い低次元な間違い探しゲームのような商品画像は、明らかに合成写真と言うのが分かります。 色を示す文字は「ワイン」でなく、なぜか「小豆」。 そして、字体はまるで輸入品の安物花火に書かれている注意書きのよう。 この画像以外にも、後方に写る看板に某国特有の文字が多数。 既に商品ページから危険なかほりが漂っているのです。 安さに惹かれる気持ちも分からなくはありませんが、 このように少し注意を払えばおかしな点にも早く気が付けるのです。 自宅にいながら欲しい物が簡単に手に入るネットショッピングですが、まずは事前に下調べを行い「果たして自分の理想の物なのか?」 と言う事を精査した上で注文することが重要です。 毎回長い前置きですが、「結構バイクネタより楽しんでいる方がいるのでは?」と、勘違いしながら次回に続けたいと思います。 さて、本題のフォーゲルを煮詰めていこうと思います。 ウインカーやメーター、CDIユニットの配線修理も何とか終わり、バルブも全て12Vの物へと変更します。 そしていよいよ12V化へ。 って、 大丈夫です。 今日はちゃんと書きますから♪ え~と、まずはフライホイールを外しステーターコイルを外します。 ココの皿ネジ。 ポッケやフォーゲル、それ以前のミニトレ等はプラスの2番で弛められるのですが、 YSRは何故かヘックス。 このヘックスが曲者で、奥まった場所にある上にやたらきつく締まっています。 ・いきなり弛めようとせず、ドライヤー等で温めた後、 ストレートポンチなどで頭に衝撃を加えます。 ・次にビットを差し込み、それもハンマーで軽く打ち込みます。 ・ビットがネジに食い込んだのを確認したら、一気に力を入れて緩めます。 他の部位でインパクトドライバーを使う際にも言える事ですが、ビットをネジに食い込ませないと簡単にネジの頭を潰してしまいます。 ですので最初にビットをハンマーで叩いて食い込ませ、次にインパクトを「ガンツ」と叩くとあっさり緩んでくれる物です。 【訂正】×「ガンツ」⇒○「ガツン」 無事に皿ネジも外れ、いよいよYB-1のライティングコイルを移植します。 気が付けば、最近はヤマハの2ストMTミニばかり12V化しています。 ですので、お店にライティングコイルを注文に行く際も 「マスター、 いつもの。」 って、感じでお願いしています。 元のコイルを外したらYB-1のライティングコイル仮付けし、黄/赤と白に交流、アースを丸型端子に半田付けします。 接続部分にガラスチューブを被せたらタイラップで固定。 配線が噛みこまないよう注意してステーターを固定。 このとき、例の皿ネジをステンのプラスに交換しておくのも良いかも知れません。 確認とチャンバーを完全乾燥させる為、テスト用のレギュレーターとバッテリーを繋げてエンジンを始動します。 よっし♪ 今回もバッチリ発電しているぜ~★☆★ いや・・・。 フォーゲルってドイツ語だけど、 ドイツ車ではないですから…。
by BSAsunbeam
| 2012-11-04 22:49
| ヤマハ
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